世界の新人女性プロデューサーが日本語で激論!

■日時:9月9日(日)■カトリーヌ・カドゥ×ショーレ・ゴルパリアン×小坂史子×野上照代。映画への愛は誰にも負けない女性プロデューサー3人。世界の巨匠たちの素顔を見続け、知りつくした映画の裏道、表道。舞台は、フランスからイラン、中近東を経て、中国、台湾、そして日本へ。映画に魅せられてこその大激!

「なぜ映画を作るの?」

  • 日時:9月9日(日)15:00
  • 会場:大会議室
  • 料金:500円(Lコード:40938)
  • パネリスト3人の関連映像の特別上映があります

映画への愛は誰にも負けない女性プロデューサー3人。世界の巨匠たちの素顔を見続け、知りつくした映画の裏道、表道。舞台は、フランスからイラン、中近東を経て、中国、台湾、そして日本へ。映画に魅せられてこその大激論!

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カトリーヌ・カドゥ

パリ在住の通訳、字幕翻訳家。日本映画に精通し、黒澤明監督「乱」を手始めに、小津安二郎や北野武監督など幅広くフランス語訳を手がけている。近年は映画製作も手がけ、代表作に「木場-住めば都-」「黒澤その道」がある。

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小坂史子

ホウ・シャオシェン監督からの誘いに応じ映画界に入る。以後、字幕翻訳、プロデューサーとして多くの映画製作にたずさわる。主な関連作品に、「宋家の三姉妹」「長江哀歌」「好男好女 」「墨攻」、「Legendof the T-Dog」など。
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ショーレ・ゴルパリアン

イラン生まれ。79年に来日し、91年から通訳、翻訳家として映画界で活躍。イラン映画や中近東映画の紹介に努めている。映画製作も手がけ、主な作品は「アフガン零年」「CUT/アミル・ナデリ監督(2011)」など。

nogami

野上照代/コーディネーター

1950年、黒澤明監督「羅生門」を手始めに、以後「生きる」以降の全黒澤映画に記録、編集、制作助手として参加。著書「父へのレクイエム」が2008年に「母べえ」として山田洋次監督により映画化された。本映画祭運営委員。

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