• 女性監督の作品を中心に、日本初公開6本、愛知初公開3本を含む海外作品11本と韓国短編作品を6本、国内作品では愛知初公開4本を含む6本と日本短編作品3本、日本映画名作6本を上映します。

作品紹介

日本短編作品

©2009 VIPO、※写真は『嘘つき女の明けない夜明け』

今、とっても気になる新進の女性監督の短編をお届けします。抜群のセンスで個性あふれる作品を3本まとめてじっくり鑑賞できるまたとないチャンスです。お見逃しなく!





9月9日(木)18:30/大会議室(L コード:45313)
監督来場予定
文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」製作実施研修完成作品


『嘘つき女の明けない夜明け』
  • 2009年/28分40秒
  • 監督、脚本:熊谷まどか

  • 閑静な住宅街でピアノ教室を開いていたゆりこは、不倫が原因で、何不自由ない生活を全て失ってしまう。その後、ゆりこは心機一転、した…はずだったが。

『ホールイン・ワンダーランド』
  • 2010年/30分
  • 監督、脚本:清水艶

  • 5才の少女チイのお爺ちゃんは屋根裏から落下して死んだ。死の意味が理解出来ないチイはお爺ちゃんの屋根裏部屋に登る。そこには…。

『アンダーウェア・アフェア』
  • 2010年/29分58秒
  • 監督、脚本:岨手由貴子

  • 寂れた田舎に暮らす主婦・朝子は、夫と別居中。少女時代の朝子は、母と妹と都会の狭く汚い団地暮らし。ふたつの時代、それぞれの思いがけない一日が交差する。





flagflag