• 女性監督の作品を中心に、日本初公開6本、愛知初公開3本を含む海外作品11本と韓国短編作品を6本、国内作品では愛知初公開4本を含む6本と日本短編作品3本、日本映画名作6本を上映します。

作品紹介

ハート・ロッカー

  • 英題: THE HURT LOCKER
  • アメリカ/2008年/131分
  • 監督:キャスリン・ビグロー
  • 配給:ブロードメディア・スタジオ
  • 2010アカデミー賞作品賞、最多6部門受賞


世界で最も危険な仕事=米軍爆発物処理班の兵士3人を主人公に、彼らの38日間の任務を追い、テレビや新聞の報道ではわからない「戦争の真実」を描いた秀作。女性監督の既成の枠を超えた自由な創造力が光る。切なさと苦味が入り混じるラストシーンは、この映画が現在進行形の問題である事を強烈に印象付ける。上映前に観客賞等の授賞式があります。


9月11日(土)18:00/ウィルホール(L コード:45322)


flagflag