シアター・プノンペン(旧題 遺されたフィルム)

  • The Last Reel
  • 愛知初公開/ドラマ
  • 9月2日(水)10:00 ウィルホール(Lコード:40708)/監督・主演女優来場予定
  • 9月6日(日)10:00 大会議室(Lコード:40737)
  • カンボジア/2014/105分
  • 監督:ソト・クォーリーカー
  • 出演:マー・リネット、ソク・ソトゥン
  • 配給:パンドラ
  • 協力:東京国際映画祭
  • 2014東京国際映画祭アジアの未来部門出品
  • 国際交流基金アジアセンター特別賞
女子大生ソポンはある日、映画館でふと目にした古い映画に若き日の母が出演していたことを知る。女優であった過去を隠し続けてきた母。その映画の最終巻は欠落していたが、そこには映画関係者が粛清された不遇の時代、クメール・ルージュ時代があった。ソポンは亡くなった映画関係者とカンボジア映画界のため、また女性の自立支援のために再び映画の結末を作り直すことを決意する。

ソト・クォーリーカー監督

08 The Last Reel director

マー・リネットさん

08 Ma Rynet