2014年/15分
"からふる女性応援士隊"は、女性起業家を支援するため、弁護士、公認会計士、税理士、司法書士からなる女性メンバー６人によって、平成26年2月に結成されました。公益財団法人あいち男女共同参画財団と協働して、シンポジウムや個別相談会を実施し、女性起業家の方々をサポートし、夢の実現をお手伝いしています。これらの活動がどのようなメンバーによって運営され、また、各々がどのような思いを持って活動しているのか、８月２日（土）に行った第2回個別相談会までを取材して、ひも解いていきます。

2014年/10分
架空のビジネスニュース番組の中の人気コーナー「経営の哲人」に取り上げられた㈱アドプランナー。今回は、特に女性の活躍、中でも出産・育児など女性が仕事を続ける上で大きな壁となるこの問題を、日本の現状を踏まえ有識者の皆さんのご意見等を交える中、アドプランナーでの取材も進んでいきます。どう考え、どう行動するか、大切なことは何なのかを探っていきます。

2014年/14分
育児と両立して、原子力発電所で放射線管理を担当する社員。後輩を指導しながら、発電した電気を送る送電線や鉄塔のメンテナンス業務に携わる社員。お客さまとの接点であるサービスステーションの所長として、多くの所員を率いる社員。これら３名をクローズアップして、彼女たちの活躍する様子を、仕事に対する思いや今後の目標についての本人インタビュー、職場の上司や同僚、部下などのコメントを交えて紹介。加えて、専任部署が展開する諸施策やそれらの成果にも触れながら、女性活躍促進を経営上の重点課題と位置づける当社の取組状況をPR。

2014年/15分
入社三年目の八代さんは、聴覚障害者です。彼女が戸惑いながらも一人の作業者として成長し笑顔で生き生きと働く様子や会社で働く仲間たちの一日を追いました。性別、年齢、障害の有無に関係なく、道具を工夫することによって、誰でも働ける会社を目ざしてきた過程は、「ものづくりは遊び心が大切」という理念に基づくものです。創業者から「楽しく働くこと」というＤＮＡを受け継いだ社長の思いを語ります。

2014年/15分
全国に支店がある日本公庫では、地域ごとに女性活躍推進地域委員会を設置しています。職員が自ら行動し、力を発揮するために、自分たちには何が出来るだろう？職員一人ひとりが能力を最大限発揮できる職場の実現に向けて、委員会は日々積極的に活動を進めてきました。職場の声に耳を傾け、女活（じょかつ：女性活躍推進のこと）に取り組んできた委員たちの３年間の活動を振り返りながら、ダイバーシティ、ワークライフバランス、女性のステップアップの大切さを伝えていきます。未来への抱負を胸に、職員が一丸となって活動に取り組む姿をご覧ください。