竹見智恵子監督

竹見智恵子監督

1939年東京都生まれ。コピーライターを経てジャーナリストに。教育や環境などの市民運動に携わり、87年よりフィリピン・レイテ島の農村支援を行い、これまでに70~80頭の水牛を贈っている。レイテ島の取材で米軍、日本軍がぶつかったレイテ戦の「実態」を知る。従来は文字の人で、著書に『登校拒否はとまらない』(三一書房)、『アボジが帰るその日まで』(共著・梨の木舎)他多数。